


太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

残る音楽を作りたい

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

何と嫌な商売だ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

孤独の中では何もできることはない

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

直観力と想像力を、抑え込んではならない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

純粋に泣けてしまうことって本当にある

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

運が悪かったんだよ、お前らは

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
