


心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

若さと年齢は無関係

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

自分を支えているのは、自分

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

第一番に稚心を去らねばならぬ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

現状を把握しなければ未来は語れない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

その瞬間に爆発していればカッコいい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

アバウトは健康にいい

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

傑作なのか屑なのかわからない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

運が悪かったんだよ …お前等は

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

赤がなければ、青を使います

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

Our life is our art.
人生はアートだ。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
