


私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

見放さなければ、失うということもありません

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

すべてはむなしい

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

私の健康を祝して乾杯してくれ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

俺は錦みてえにはなれねえよ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

Our life is our art.
人生はアートだ。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
