会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
基本的に私は家の中で曲を作る
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
盗作は情けない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
世界史は世界審判である
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
愛することは、愛されること
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
偽物が本物に変身する瞬間がある
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
笑ってくれりゃあ本望だよ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
幸せのまんま放っておいてほしい
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
自分にいろんな矛盾があることが当然
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
癌もロックンロールだ。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。