


シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

理論というものは現実に従って変化していく

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

型にはハマらずにいたい

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

真理に年齢はない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

音を出すことで何を伝えたいのか

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

生まれる前からあなたの側にいた曲です

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

純粋に泣けてしまうことって本当にある

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

自分は燃え尽きることは一生ない

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

組織は常に進化していなくてはならない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
