自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
偽物が本物に変身する瞬間がある
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
破壊こそ創造の母だ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
人生をね、棒に振りたいんだよ
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
誰のようにもなりたくない
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
複雑なものはうまくいかない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
組織は常に進化していなくてはならない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
思い出すのは、あんまよくないよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
流行なんて、文字どおり流れていく
All you need is love.
愛こそはすべて。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
創造の最大の敵は「良い」センスだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。