日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
ガキンチョだますのがロックだと思う
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
自分にいろんな矛盾があることが当然
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
笑ってくれりゃあ本望だよ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
真実のほかに美はない
何と嫌な商売だ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
人の評価なんかどうでもいいし
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
自分を支えているのは、自分
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
悪い種子からは悪い実ができる
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。