


A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

赤がなければ、青を使います

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

人は見た目で判断する、そんなもんだ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

絵画というのは手で作った写真だ

音楽っていうのは、96%まで技術です

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

あなたの日常は唄になるんです。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

低気圧が僕を責め立てる。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

人に善をなせば、とがめられるものだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

生涯、創造者でありたい

若くなるには時間がかかる

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

計画とは未来に関する現在の決定である

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

文明とは、麻痺状態のことだ
