


マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

私は捜し求めない。見出すのだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

若くなるには時間がかかる

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

あなたの日常は唄になるんです。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

第一番に稚心を去らねばならぬ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

音楽が自分のすべてです

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

自分じゃない自分を出すのが怖い

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

音を出すことで何を伝えたいのか

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

流行なんて、文字どおり流れていく

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

人生は、水平方向に落ちていくことである

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

自殺はやめろ。生きろ。

正義の尺度は声の多数ではない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

夢を飼い殺しちゃいけない。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

私は自分がやりたいことをやっているだけ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
