


侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

いつだって、今やるのが一番いい

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

天才になるには天才のふりをすればいい

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

夢見ることをやめてはいけない

幸せのまんま放っておいてほしい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

創造の最大の敵は「良い」センスだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

決断の場面においてはトップは常に孤独である

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

嫌われることは愛されることより難しい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

”世界”というのは自分の中にあるんです

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

彫刻は、凹凸の術である

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

私の健康を祝して乾杯してくれ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

真理に年齢はない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
