


想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

運が悪かったんだよ …お前等は

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

いつだって、今やるのが一番いい

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

想像できることは、すべて現実なのだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

世の中には違った考え方をする種族がいる

嫌な事は3秒で忘れる

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

見るために、私は目を閉じる

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

戦争は戦争を養う

決断の場面においてはトップは常に孤独である

パンのための学問

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
