


全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

経営者は常に現実的でなければならない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

All you need is love.
愛こそはすべて。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

信仰と信頼の間にのみ平和があります

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

見るために、私は目を閉じる

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

赤がなければ、青を使います

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

芸術は何かっていうと、抑制だよね

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

死に方は生き方、生き方は死に方。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

最初にして最高の聴き手は自分自身

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

美はざっと見てもわからない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
