


21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

運が悪かったんだよ、お前らは

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

私はいつも、まだ自分ができないことをする

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

芸術は、意識と無意識の融合である

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

芸術愛は真の愛情を失わせる

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

思い出すのは、あんまよくないよ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

そやったわ。わし花粉症やったわ。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

みんなの前で歌わんかったら下手になる

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
