


確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

人の評価なんかどうでもいいし

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

あなたの日常は唄になるんです。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

美はざっと見てもわからない

感情が伴わない作品は、芸術ではない

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

最も重要なことから始めなさい

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

運が悪かったんだよ、お前らは

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

煮詰まったらドラクエやる

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

若くなるには時間がかかる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

生まれたからには、生きてやる。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

戦争は戦争を養う

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

手には、物を掴む手と放す手がある

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

All you need is love.
愛こそはすべて。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

癌もロックンロールだ。
