モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
人生は、水平方向に落ちていくことである
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
最初にして最高の聴き手は自分自身
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
その日、歩ける一歩を歩くだけ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
型にはハマらずにいたい
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
純粋に泣けてしまうことって本当にある
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
大事は寄せ集められた小事によってなされる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
自分にいろんな矛盾があることが当然
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。