


悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

直観力と想像力を、抑え込んではならない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

想像できることは、すべて現実なのだ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

誰のようにもなりたくない

ロックの基本は愛と平和だ。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

計画とは未来に関する現在の決定である

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

苦痛は短く、喜びは永遠である

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

最後は直感なのだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
