


We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

経営者は常に現実的でなければならない

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

天才のランプは人生のランプより早く燃える

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

悪い種子からは悪い実ができる

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

みんなの前で歌わんかったら下手になる

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

愛しあってるかい?

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

自分を支えているのは、自分

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
