個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
生まれる前からあなたの側にいた曲です
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
彫刻は、凹凸の術である
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
全部は混沌としてるから面白い
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
理論というものは現実に従って変化していく
残る音楽を作りたい
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
直観力と想像力を、抑え込んではならない
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。