絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
生涯、創造者でありたい
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。