自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
基本的に完成は信用しない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
運が悪かったんだよ、お前らは
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
真理に年齢はない
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
私の健康を祝して乾杯してくれ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
破壊こそ創造の母だ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
毎回が真剣勝負
苦痛は短く、喜びは永遠である
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
「お客様は神様」ですから
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
Our life is our art.
人生はアートだ。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。