


俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

生きてると後悔はつきもの

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

冒険こそが、わたしの存在理由である

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

人の評価なんかどうでもいいし

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

”世界”というのは自分の中にあるんです

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

やらないってのも一つの行動だと思う

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

私の健康を祝して乾杯してくれ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

やり方を学ぶ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

基本的に私は家の中で曲を作る

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
