


非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

愛することは、愛されること

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

人の評価なんかどうでもいいし

愛は人生において、最も優れた栄養源である

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

低気圧が僕を責め立てる。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

絵画というのは手で作った写真だ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

自然に線は存在しない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

彫刻は、凹凸の術である

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

明日描く絵が、一番すばらしい

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
