


癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

行動がすべての成功の鍵だ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

青春の夢に忠実であれ

本気も本気 “大本気” や!

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

そやったわ。わし花粉症やったわ。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

やり方を学ぶ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

組織は常に進化していなくてはならない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

幸せのまんま放っておいてほしい

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

大好きなものと付き合っていくことだよ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

経営者は常に現実的でなければならない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

やらないってのも一つの行動だと思う
