


世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

先に見出し、後に捜し求めよ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

全部は混沌としてるから面白い

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

自分を支えているのは、自分

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

リンゴひとつでパリを征服する

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

音楽が自分のすべてです

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

文明とは、麻痺状態のことだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

明日描く絵が、一番すばらしい

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

最後は直感なのだ

かぶりついて仕事せよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

基本的に私は家の中で曲を作る

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

経営者は常に現実的でなければならない

流行なんて、文字どおり流れていく

んだ。学びは終わらない。んだ。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

自殺はやめろ。生きろ。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

私は天才を自覚している

人生をね、棒に振りたいんだよ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

真理に年齢はない

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

神童などという言葉は、家族のつくったものだ
