


これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

想像できることは、すべて現実なのだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分を支えているのは、自分

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

手には、物を掴む手と放す手がある

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

「お客様は神様」ですから

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

基本的に完成は信用しない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

見放さなければ、失うということもありません

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

運が悪かったんだよ、お前らは

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

残る音楽を作りたい

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
