


何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

嫌われることは愛されることより難しい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

ああ、俺にもできそうだ!

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

世の中には違った考え方をする種族がいる

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

型にはハマらずにいたい

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
