


子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

決断の場面においてはトップは常に孤独である

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

音楽っていうのは、96%まで技術です

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自殺はやめろ。生きろ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

最初にして最高の聴き手は自分自身

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

人生をね、棒に振りたいんだよ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

今真剣なんだ。邪魔するな!

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

ルール破ってもマナーは守れよ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

戦争は戦争を養う

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

嫌われることは愛されることより難しい

人生は、水平方向に落ちていくことである

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

見るために、私は目を閉じる

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

詩人は未来を回想する

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

愛の光なき人生は無意味である

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
