


判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

退屈を怖がってちゃいけない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

芸術愛は真の愛情を失わせる

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

自分が興奮できないようなものではダメ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

見るために、私は目を閉じる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
