どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
わたしは立ち止まりはしない
計画とは未来に関する現在の決定である
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
お金って、ただの道具じゃないですか
信仰と信頼の間にのみ平和があります
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
んだ。学びは終わらない。んだ。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
破壊こそ創造の母だ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
経営者は常に現実的でなければならない
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
平等は人道の神聖な法則である
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
ロックンロールは続いていくんだよ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
最高で当たり前なんだよ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
音楽っていうのは、96%まで技術です
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
愛することは、愛されること
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。