


学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

冒険こそが、わたしの存在理由である

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

仕事は点ではなく線だ

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

全部は混沌としてるから面白い

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

ロックの基本は愛と平和だ。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

絵画というのは手で作った写真だ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

仕事じゃなくてもやるもんね!

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
