


ルール破ってもマナーは守れよ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

天才になるには天才のふりをすればいい

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

誰のようにもなりたくない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

俺は錦みてえにはなれねえよ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

みんなの前で歌わんかったら下手になる

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

赤がなければ、青を使います

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

わたしは立ち止まりはしない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

手段ではなくて目的

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

盗作は情けない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

基本的に私は家の中で曲を作る

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
