


限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

いつだって、今やるのが一番いい

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

んだ。学びは終わらない。んだ。

アバウトは健康にいい

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

人の評価なんかどうでもいいし

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

現状を把握しなければ未来は語れない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

人間は、毎日生まれ変わる

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

All you need is love.
愛こそはすべて。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

全部は混沌としてるから面白い

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
