


僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

忍耐もまた行動の一つの形態だ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

退屈を怖がってちゃいけない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

本気も本気 “大本気” や!

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

最後は直感なのだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

愛の光なき人生は無意味である

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

思い出すのは、あんまよくないよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

世界史は世界審判である

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

第一番に稚心を去らねばならぬ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

音を出すことで何を伝えたいのか

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

ああ、俺にもできそうだ!

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

芸術愛は真の愛情を失わせる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
