


お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

青春の夢に忠実であれ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

手には、物を掴む手と放す手がある

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

色彩は、それ自体が何かを表現している

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

人生をね、棒に振りたいんだよ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

僕は楽しいから、成功していると思う

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

All you need is love.
愛こそはすべて。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
