


大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

戦争は戦争を養う

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

嫌な事は3秒で忘れる

運が悪かったんだよ、お前らは

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

生まれたからには、生きてやる。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

型にはハマらずにいたい

パンのための学問

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

運が悪かったんだよ …お前等は

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
