選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
その瞬間に爆発していればカッコいい
ガキンチョだますのがロックだと思う
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
もともと人は全員、孤独なんだよ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
アバウトは健康にいい
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
ああ、俺にもできそうだ!
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
生きてると後悔はつきもの
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
みんなの前で歌わんかったら下手になる
最初にして最高の聴き手は自分自身
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。