とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
現状を把握しなければ未来は語れない
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
人生は、水平方向に落ちていくことである
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
美はざっと見てもわからない
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
ロックンロールは続いていくんだよ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
残る音楽を作りたい
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
もともと人は全員、孤独なんだよ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
詩人は常に真実を語る嘘つきである
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
いや、40年と30秒だよ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」