


やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

人間の運命は人間の手中にある

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

いや、40年と30秒だよ

本気も本気 “大本気” や!

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

最も重要なことから始めなさい

嫌われることは愛されることより難しい

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

もともと人は全員、孤独なんだよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

いつだって、今やるのが一番いい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

パンのための学問

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

リンゴひとつでパリを征服する

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

芸術は何かっていうと、抑制だよね

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

真理に年齢はない

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
