


僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

音楽が自分のすべてです

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

ロックンロールは続いていくんだよ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

All you need is love.
愛こそはすべて。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

私の健康を祝して乾杯してくれ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

音を出すことで何を伝えたいのか

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

青年は決して安全な株を買ってはならない

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

全部は混沌としてるから面白い

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」