やり方を学ぶ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
詩人は未来を回想する
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
傑作なのか屑なのかわからない
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
仕事じゃなくてもやるもんね!
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
生涯、創造者でありたい
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
理論というものは現実に従って変化していく
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
基本的に完成は信用しない
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
明日描く絵が、一番すばらしい
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
私は捜し求めない。見出すのだ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
癌もロックンロールだ。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。