僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
いつだって、今やるのが一番いい
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
ロックの基本は愛と平和だ。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
生きているうちに天才って言われたい
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
真理に年齢はない
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
見るために、私は目を閉じる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
複雑なものはうまくいかない
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
若くなるには時間がかかる
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。