


客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

パンのための学問

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

All you need is love.
愛こそはすべて。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

笑ってくれりゃあ本望だよ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

ロックンロールは続いていくんだよ

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

ルール破ってもマナーは守れよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

盗作は情けない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

かぶりついて仕事せよ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

破壊こそ創造の母だ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人間は、毎日生まれ変わる

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

組織は常に進化していなくてはならない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
