


「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

私の健康を祝して乾杯してくれ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

人生は、水平方向に落ちていくことである

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

基本的に私は家の中で曲を作る

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

音を出すことで何を伝えたいのか

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

壁は自分自身だ

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

生きているうちに天才って言われたい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

純粋に泣けてしまうことって本当にある

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

音楽にはいろんな力がある

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

芸術愛は真の愛情を失わせる

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

真理に年齢はない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。