本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
音楽にはいろんな力がある
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
人の評価なんかどうでもいいし
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自分にいろんな矛盾があることが当然
決断の場面においてはトップは常に孤独である
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
残る音楽を作りたい
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
経営者は常に現実的でなければならない
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
ひらめくまで待つ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
低気圧が僕を責め立てる。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。