


やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

計画とは未来に関する現在の決定である

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

冒険こそが、わたしの存在理由である

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

感情が伴わない作品は、芸術ではない

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

生涯、創造者でありたい

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

死に方は生き方、生き方は死に方。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

俺は錦みてえにはなれねえよ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

仕事じゃなくてもやるもんね!

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

曲作りの勉強は独学です

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

傑作なのか屑なのかわからない

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

複雑なものはうまくいかない

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
