管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
自分じゃない自分を出すのが怖い
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
複雑なものはうまくいかない
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
All you need is love.
愛こそはすべて。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
全部は混沌としてるから面白い
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
誰のようにもなりたくない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。