


冒険こそが、わたしの存在理由である

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

天才になるには天才のふりをすればいい

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

お金って、ただの道具じゃないですか

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

型にはハマらずにいたい

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

いつだって、今やるのが一番いい

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

残る音楽を作りたい

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

彫刻は、凹凸の術である

あなたの日常は唄になるんです。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

基本的に私は家の中で曲を作る

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
