


前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

型にはハマらずにいたい

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

決断の場面においてはトップは常に孤独である

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

誰のようにもなりたくない

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

創造の最大の敵は「良い」センスだ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

本気も本気 “大本気” や!

戦争は戦争を養う

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

若さと年齢は無関係

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

自分じゃない自分を出すのが怖い

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

アバウトは健康にいい

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

第一番に稚心を去らねばならぬ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

”世界”というのは自分の中にあるんです

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
