


「最初はグー」ってなんであるんだろう。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

低気圧が僕を責め立てる。

本気も本気 “大本気” や!

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

孤独の中では何もできることはない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

ルール破ってもマナーは守れよ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

いつだって、今やるのが一番いい

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

生きているうちに天才って言われたい

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自分が興奮できないようなものではダメ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

見るために、私は目を閉じる

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

誰のようにもなりたくない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
