人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
計画とは未来に関する現在の決定である
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
私の健康を祝して乾杯してくれ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
最後は直感なのだ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。