生涯、創造者でありたい
基本的に私は家の中で曲を作る
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
悪い種子からは悪い実ができる
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
人間は、毎日生まれ変わる
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
冒険こそが、わたしの存在理由である
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
癌もロックンロールだ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。